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無事帰京。〜芸術の森合宿&厚岸ライブレポ

昨夜、東京にもどりました。
東京→札幌→厚岸→釧路→札幌→東京と
二週間でずいぶん移動した。
働いた金もほとんど交通費でぶっ飛んだ。
しかしそれでもおつりのくる充実した旅であった。

芸術の森合宿は、札幌のはずれの広大な敷地内にホールやら宿泊棟やらなんでも完備のところで、そこにある宿泊付きのスタジオ棟を
まるまんま2泊3日借り切り、24時間いつでも音が出せる好環境。
ヴォーカルの部屋は加湿器、暖炉ラウンジ付きの豪華スイート。
外タレ扱いの贅沢三昧の中、遂に揃った「いいたいだけ言い合える」同世代メンバー。この何年も味わえなかったバンド感が蘇り、音も4年ぶりに人に聞いてもらいたいものがみえた。
初日で皆のやる気を感じ、安心したのか、二日目は皆に任せて眠りこけてしまった。
一発録音をチェックして、「北の妖精」ユカメリンに再会したりしていたらあれよという間にすぐ厚岸に移動。
サウンドチェックを前日に行うというので金曜から乗り込む。
会場は”牡蠣の町”厚岸が一望できる牡蠣をモチーフにした
道の駅「コンキリエ」。ここで年に一度開催される音楽愛好者のイベントで、中学生コピーバンド、札幌へ飛び出したビジュアル系君達、演歌歌手、三味線で海外公演も行うすごい人、さらに主催のおじさま達のサンタナからGSバンドまで、なんでもありの11組も出演。
なかなかみなさんこれだけのイベントをやるだけに、実力もやる気もけっこうな人々の集いでありました。音楽が好きだというのに田舎も都会も関係ないな。歌のうまい娘もいた。
規格外の我々はちょいととまどうが、ドラムのケンちゃんの地元で本気をみせたい意気込みが伝わり、みな必要以上に力を込めて 全力ライブでありました。力みすぎてまたのどがつぶれた。
心配していた反応はまずまず、無言でガン観、そして喚声。
若い音楽好きもそうだけれど、主催の年配の方々や、教育委員に関わっているビジュアル君の親御さん達に、熱意が伝わったようでなにより。楽屋にいきなり毛蟹、ツブ貝、チラシすし、、、がドーンと用意される中「もう押さえきれないくらいグッときた。こういうのが正しいってことだと思う」とビジュアルパパ等に言われ安心。
荷物運びから、わざわざ見送りに何人か来ていただき、はるばる旅した甲斐があった。
それにしても食い物の旨さには完敗。こんな無口で食べ続けたのは初めてかも知れない。
ケンちゃんの美人奥さん、可愛い息子、娘にも会えた。
もう都会だとか、田舎だとかの分け方は古い。
豊かさとはなんなのか考えさせられる旅だった。
都会の不必要な情報なんぞ一切なくても、充実の贅沢は確実にそこにあった。
厚岸の皆様、タエ様、リクにリオちゃん!
ほんとうにお世話になりありがとうございました。

なにかとても貴重で重要な旅だった。

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by muddyfrankenstein | 2007-02-27 19:39 | everyday people